休み休みの散歩、上諏訪編

初夏の諏訪散策。

下諏訪を一周した後駅に戻ると、朝は閉まっていた観光案内所があいていました。

ちょうどいいタイミングでバスがあり、上諏訪までバスで移動しました。

上諏訪駅に着いてまずは観光案内所で情報収集。ゆっくり歩いてまわれるコースが決まり、紹介してもらった蕎麦屋でお昼を食べ、湖へと向かいました。

 

諏訪湖のベンチでひと休み。

しばらくしてから、お土産屋さんを物色。

また湖沿いを歩くと、間欠泉センターがあります。

ちょうどお湯が噴く時間だったので、おじさんおばさんに混じって見物しました。

時間が近づくとアナウンスがあり、見物客が集まってきました。

待っていると、岩の間から湯気が出始めます。

見る間にお湯が噴き出しました。

数分間お湯は出続け、徐々に元に戻っていきました。近くにある足湯に浸かってから、また歩き始めました。

 

しばらく湖沿いの道路を歩いて、少し休憩して、もう少し歩くと、お城に着きました。お城を超えてしばらく歩いて、酒蔵のある通りに行きました。

通りには5つの酒蔵があります。好きな酒蔵で5種類のお酒をテイスティング。お土産を買って駅へと戻りました。

 

諏訪大社上社は遠いので、また今度。

休み休みの散歩、下諏訪編

今日は、長野の旅の話。

 

6月も後半、思い立って長野へ行きました。

初日に松本へ行き、二日目に諏訪散策をしました。

 

朝8時過ぎ。

下諏訪駅からしばらく歩いて諏訪大社下社春宮。

その脇道を進むと川があり、その先に石仏があります。

 

万治の石仏

万治の石仏

 

胸に彫り込まれた文様は、逆卍、太陽や雲などを表しているんだそうです。

一周しながら見てみると、石の形がいびつなので角度によって形が変わります。

目を閉じていましたが、静かに、全体を見渡しているような、見守っているような、ふしぎな表情です。

 

石仏を後にして、諏訪大社下社秋宮にて御参りとおみくじ。

お土産の塩羊羹と、あんこの入った和菓子を買って、和菓子を食べながら緩やかな参道を下ります。

下ったところで温泉へ。地元のひとが通う小さい銭湯。

 

駅までの道には、お菓子、陶器、革細工の工房がちらほらとあり、立ち寄りながら戻ります。

休み休みの散歩でした。

ブリュッセルへ

ビール

突然ですが、ここに並んでいるビンの右から4つ目が友人おすすめのビールです。

 

パリ滞在中、北駅から特急列車に乗ってブリュッセルへ行きました。2泊3日の小旅行です。

ベルギーと聞いて思い出すのは、チョコレート、ワッフル、ビール、この3つではないでしょうか。

 

ベルギー人はお茶をする感覚で昼からビールやワインを飲んでいました。

それに習い、私も昼からたくさんの美味しいビールやワインをいただきました。

 

ベルギー最終日のランチは、中心地の広場にあるレストランでベルギー料理を堪能しました。

ベルギー料理

手前はパイ生地にフレッシュトマトとチーズを乗せて焼いたシンプルなピッツァ風。このチーズが本当に美味しかった!

奥は合挽肉のトマトソース煮込み。ガイドブックにも載っていたので、きっとお店の一押し料理です。

そしてベルギー料理に欠かせないのがフリットです。いわゆるじゃがいもを揚げたフライドポテトなんですが、ベルギー人はこのフリットが大好きなんです。

ブリュッセルでごはんを食べる度に出てきた大量のフリット。

またフリット、またフリット、歩きながら食べるお婆さんもいる。

ベルギー人は本当にフリットが好きだなぁと思っていたけど、気付けば私もテーブルにフリットがあるのが当たり前になっていました。

ここのフリットはモチモチタイプのフリットで、煮込み料理に良く合いました。

 

ベルギーで最後に飲んだのが、チェリーの味のビールです。

チェリーのビール

赤いビールの泡は薄いピンク色。

あ、あの味を思い出してしまいました。

フリット、ミートボール、チェリーのビール、また食べたい。思い出の味。

 

最後に、本当はベルギーワッフルを食べる予定でした。

ベルギーワッフルは大きくて、上にたっぷりのクリームがのっています。通りに何軒ものワッフル屋さんがあり、お店の前でみな美味しそうにほおばっています。

ランチの後だいぶお腹がいっぱいで、出発までの1〜2時間歩いたら半分こして食べようと話していたのに、なかなかお腹が空かず。

ワッフルはまた今度のお楽しみとなりました。時には無理をしないのも旅の鉄則。

記念に看板の巨大ワッフルを。

ワッフル

ねじれた葉っぱ

散歩をしていると、色の組み合わせや、物の形に目がいきます。

配色、配置、作られたわけではないバランスを一瞬で捉えたり、じっくり見たり。

街中でも、自然の中でもそれは一緒で、私の散歩の楽しみのひとつです。

 

パリ郊外に位置するベルサイユ宮殿の庭を散歩していた時、見たことのない植物が植えられていました。

特に気になったのはふたつ。

ひとつは、ふさふさしたピンク色の、花なのか、何かが木のあいだで揺れていました。

雨上がりの曇った空にくすんだピンクのふさふさ。

思わず写真を撮りました。

ふさふさ

 

そしてもうひとつは、ねじれた葉っぱの木。

ねじれ

 

蔓のようなものに付いている葉っぱがぜんぶねじれています。

なんでねじれているのか誰かに聞いてみたい気もします。

宮殿の中には素晴らしい案内があるので、庭の植物にも案内があればいいのにな。なんて。

こういうおもしろい植物からの着想で布をつくってみるのも、いいかもな。

ねじれといえば、からだの一部がねじれてしまう女の子が昔よく読んでた小説に出てきました。

ねじれるって、異常なことのようで、案外自然で日常的なことなのかも。

 

パリの建物

6月はいろいろなところへ行きました。

この頃ブログの更新がご無沙汰でした。

記憶をたどりながら、旅のことを少しずつ書こうと思います。

 

まずは、友人とのフランスの旅。

初めての海外旅行だったので、旅の手配から現地での行動まで、全てを友人にお任せしてしまいました。この旅行を無事に終えられたのは彼女のお陰です。本当に感謝しています。

 

さて、旅行はというと、パリを拠点に途中ベルギーへの小旅行も入れて、8泊の長い旅でした。

どの場所でもアパルトマンのひと部屋を借りて、その土地に暮らすように泊まりました。

パリは全ての道に名前が付いていて、一軒ごとに番地の数字が表示されているので、住所さえ分かれば目的地にたどり着くことができるんだよと、友人が教えてくれました。何でもすぐに調べられるこの時代に地図を頼りに道を探すのはとても楽しく、意外と大丈夫だという事も分かりました。

パリの建物は高く、隙間なく建っていました。

コードキーでロックされた大きな扉を入って廊下を進むと右手に部屋ごとのポストがあり、その中に部屋の鍵が入っているとの事で、まずはポストの鍵を取りに友人が部屋の前まで行きました。

部屋は4階。(フランスでは地上を0階として数えるので、実際は5階。) エレベーターがないので、らせん状の木の階段をひたすらに上りました。キャリーバッグが重くて、何度も休みながら上りました。

部屋は小ぢんまりとしていて、でも可愛いキッチンと、バス、トイレが付いていて、窓の外から無造作に干された洗濯物が見えました。

下は小さな空間があり、四方を建物が囲んでいます。でも、見えている建物は自分たちが居る建物とは別のもので、入口も違うとのこと。つながっているように見えるのに不思議でした。

そして上を見上げるとフランスの空…。

この建物の中に暮らす人々の気配をかすかに感じながら、パリでの生活が始まりました。

 

猫

旅行前、キャリーバッグの入り心地をチェック?ネコは行けないよ〜