糸から布へ

4枚目のウールのラグを織り下ろして、ふさの始末をしています。

3枚目を織ってからしばらく動いていなかった機。頂き物の藍染の手紡ぎ糸を双糸にして、緯糸にいれてみたら、あ、これだ!と思って、どんどん織った。単純な平織りに、2つの異なる糸を織り交ぜるやり方は前からやってみようと思っていたこと。

これだという感覚、やってみたかったこと、今回のラグ作りのポイントにしている等間隔のライン。考えながら手を動かす部分と、感じながら手を動かす部分。織りながら、なんとなく空と海を思い浮かべていた。

これまで見てきた風景や感じてきた思い。じぶんのこころを通して決めた配色、そうして織りあがった布。

一本の糸が素直なかたちで布になっている事が

うれしい。

そういう織物をたくさん作っていきたいな。